2015、時間管理宣言

長男を保育園に送っていくのに遅刻が2回続き、わたしの自己肯定感や自己評価が駄々下がり、すべてを寒い冬のせいにして、もう子供たちと一緒に冬眠してしまいたい…。

わたしはご飯を急いで食べようとするだけで、苦しくて息切れがおこるくらい、人生において限られた時間を、優雅に、無駄に、贅沢に使ってきた人間なのに、子育てでは自分の時間を管理しながら、更に子供の時間も管理し、なおかつ時間を守る大切さを教えていかなければならない…。

ああ、わたしがこれまで贅沢三昧してきた時間の使い方に、いよいよツケがまわってきたのね、もうあなたたちとのんびり戯れることはできないみたい、だってわたしの時間はわたしだけのものではなくなってしまったの、だからがんばります、そうしていつか、また胸を張ってあなたたちを迎えにくるわ。そのときまでさようなら。
本当に愛していました。今も気持ちは変わりません。
どうかわたしのことを覚えていてね。きっとよ。

かくしてわたしは、今年の目標を「時間管理」に決めました。